にゃんの病院日記

ねこグッズ、猫との生活

普通じゃない一日があるととても疲れます。

我が家のシロ(猫 ♂)が、やたらと毛づくろいしてるのが気になってみてみると後ろ足が真っ赤になっていました。

身体の側面は、すでに剥げてはいるんですがひどい状態ではないのでそのままにしています。

神経質な性格で、気をつけてはいるのですが何かストレスがあるのか、それとも舐めるのが癖になっているのかという状態です。

足の写真

大したことないようにしか写りませんがもっとひどいんです。

何年か前も胸のあたりが、真っ赤になって痛々しそうだったので病院に連れてって結構な費用が掛かりました。

いろいろと検査してくれたからなんですけどね。結局、注射と飲み薬で治りましたが、毎年春先にはひどくなります。

彼も16歳ですし、いつもはマイカーで横に乗せていくのですが、とにかく怖がりで車が大の苦手なものですから、負担をかけてはいけないと思い今回はタクシーを呼びました。

ものすごく声をあげて、ずーっと泣くんですよ。なだめるのが大変なんです。

なのでその間ずっと、ひざに抱えていれば少しはましかな?と・・・

身体はかちこちに緊張していましたけど。

病院の先生は、男性でその声にもビビってました。とりあえず今回は何もせず、抗生物質だけを出してくれて終わりました。

病院から戻ると、よほど怖かったのかしっぽは特大に膨らんでいました。

それに、病院の匂いがするのか同居のミー(猫 ♀)に、シャー!って威嚇されますので、さらに落ち込んでなかなかベッドまで来ませんでした。

普段は仲良しなので・・・なんか落ち込んでる風に感じます。

だから嫌なんですよね~病院へ連れてくの!・・・でも、ほっておけないし、行ってなんか一安心ってとこでしょうか。

違う日常があると、精神的に疲れるものですね。若いときは何ともないことが、今は少しのことで疲れてしまう。

情けなくなります。

午前中は猫の病院で、夕方は母を歯医者に連れていきます。なんて日だ!

入れ歯が割れて、新しく作り直してもらったのが1年前!

その時から、きちんと合ってなくて「痛い」って言ってたんだけど何回調整してもらっても満足しないので、こちらが根負けして歯医者通いを断念したんです。

そしたら、未だに馴染まなくて痛いのを我慢してたものだから歯茎が炎症おこして腫れてしまったのです。

前の病院に再度行ったのですが、炎症を治す薬をいただいて、合わない入れ歯を少し削ってはくれたのですがそれで終わり!

2週間もしたら、また腫れてきてるので今回、歯医者を変えることにしました。

おそらく同じところに通っても繰り返すだけだと思いましたので。

別なところで調整が不可能なら、再度作り直すしかないですね。

若い先生は、入れ歯には慣れていないのかもしれません。インプラントとか、高価な商品には熱心ですし、普通の虫歯の治療は得意なのでしょけれど。

年寄りの総入れ歯は、難しそうです。いくら型を取ったからといって、ぴったり収めるには相当な技術が必要かと。

これから、別の歯医者さんに行ってきます。どんな先生でしょうね。

とにかく、病院関係はこちらは全くの素人で、言われるがままされるがままですものね。

ミスがあってもさっぱりわからない。先生も人間なので、当然ミスもあるでしょうし攻めることもできませんが大変プレッシャーのかかる仕事ではありますね。

下手したら訴えられたりしますし。【歯】では命にかかわるものでもありませんし、作り直しても大金がかかるわけでもありませんので、もめ事をおこさないよう、静かに日々を過ごしたいものです。

入れ歯の調整行ってきました。

先生曰く「痛そうですね~」母「痛い!痛い!」で、調整が始まりました。

母は、1分の時間も記憶しておくことができない認知症です。記憶以外は、全く普通の人と変わらないので先生にも黙っているとわかりません。

入れ歯の調整が終わって、「どうですか?痛い?」って先生が聞くと案の定、「痛くないよ!前から全然痛くなかったよ!」ですって。

先生が驚いた顔したので、事情を話すと納得されました。せっかく丁寧に調整してくれたのに、あんな反応されたら先生もがっかりですよね。(笑)

他院からの患者なので、先生的にも多少のプレッシャーはあったかもしれませんのにね。

ほっと一安心。今日は、病院デーの一日でした。