ポイントを貯めることやお得なカードの話をしていても、スマホを使いこなせてなければ全く無意味な話ですよね。
若い人では当たり前なことが、中高年ではまだまだ浸透していないのが現実ですね。
私は、日常の会計管理に【マネーフォワード】を使っています。
そこには、銀行や証券会社なども登録しているので、現在の資産も一目瞭然です。
身近にいる50代の会社社長は、マイナンバーカードさえも国に管理されるから必要ない!などと未だに言っています。
マネーフォワードなんぞ、わけのわからんものに全部登録するなんてもってのほかなんでしょうね。
ですが、万が一何か一つでも問題があればつぶれるのはその会社です。そんなバカなことはしないのが企業です。
何億も資産があれば、国に管理されたら嫌かもしれませんが、私たちのように微々たる資産で一体なにが困るのか理解できません。
それに、末端の人間にまで目を光らせるほど国にそんな余裕があるのでしょうか。
2021年、今年はいろんな点で税制改革が行われています。
今年から、確定申告も電子帳簿、電子申請でなければ65万円の控除が受けれません。慣れない人は、大変だーって思うかもしれませんが、一度やるとすごく楽です。
税務署に行く必要もありませんし、郵便で送る必要もありません。
スマホには、銀行のアプリも入っています。残高確認もすぐにできますし、データでUSBなどに保管できます。
銀行 Suica お薬手帳 通貨換算 Edy 翻訳機能 YouTube Netfilx
今の私には、スマホがなくては生きていけない状態になっています。これも・・・危険かな?
Kindle(キンドル)は電子書籍のアプリです。実物を購入するよりお得な価格で本が読めます。
無料の本もたくさんありますが・・まあ、本は実物を手元に置いてゆっくり読みたいのであまり活用していませんが。
本当は、読み終わった本はアマゾンやメルカリなどに売りに出せばそれなりの小遣い稼ぎになるのでしょうけれど、自分の性格にはあっていないので、バリューブックスで売っちゃいました。
副業として、【せどり】っていうのがありますが、まめな作業が苦手なので本も段ボールひと箱いっぱいになったら引き取りに来てもらい入金してもらいます。
置いておいても部屋が狭くなりますし、古くなるよりは早い目のほうが良い金額が付いたりします。
送料もかかりませんし、この時は¥1800ほどでしたが向こうから連絡がありOKであれば即入金してくれます。
金額のつかなかった本に関しては、発展途上国であったり国内の図書館なりに寄付してくれます。
普段から、メルカリで販売とかされている方であれば、【せどり】が副業として良いのではないでしょうか?
例えば、ドン・キホーテなどで格安販売されている目玉商品などがあれば、アマゾンで価格を調べて送料含めても利益が出そうなら仕入れて販売するという方法です。
最初は1個づつ挑戦してみて、慣れたらたくさん販売してもよいかもしれません。
メルカリと同じように、アマゾンにも出品サービスの登録サイトがあります。
商品を大量に扱いだすと、自宅に荷物がたまって大変!と思われるかもしれませんが、そこまでになるとアマゾンの倉庫に直接納品して商品が売れたら、アマゾンから購入者に届けてくれるサービスもあります。
お金の管理もアマゾンでしてくれます。公式サイトより調べていただければ、細かく説明されていますので興味がある方はのぞいてみてはいかがでしょう。
カードで購入すればポイントが別にたまりますし、売れれば利益が出ますので美味しい話ではあります。
ただ、残念ながら私はこういう作業がめんどうなので・・・・人には向き不向きがありますね。
こんな作業をする場合でも、スマホだけよりはパソコンがあったほうが作業はしやすいです。
パソコンやスマホが使いこなせるようになれば、仕事の内容の幅も広がります。
こういう【せどり】を含んだインターネットでの仕事ができれば、自由な毎日をすごせます。
因みに、【せどり】などは調べると情報商材としていろいろ出てきますが、絶対買わないよう気を付けましょう。
無料で細かく教えているYouTubeなどで勉強するのが、一番賢い選択です。
せどりのやり方を教えます・・・最初は無料で、これより詳しく知りたければ〇万円とかいう感じのものが大変多いです。
こうゆうのには、くれぐれも気を付けてくださいね。中には、返金保証・・・なんてのもありますが、世の中甘くありません。(笑)