最近よく耳にするSIMカード。
SIMとは、スマホに必ず装着されているICカードです。契約者の電話番号や識別番号が入っています。
例えばソフトバンクで、スマホの新規購入と契約をしますと新しいSIMカードの入った形態を使うことになります。
そして、通常は大手携帯会社によってSIMにはロックがかかっていますのでauで購入したスマホにドコモのsimを入れても利用できません。
このSIMのロックは、たいがいの携帯会社では購入して101日を過ぎると解除することができます。
海外旅行によくいかれる方は、解除しておくと現地にて格安SIMを購入して差し替えるだけでWifiレンタルをしなくても普通に使用できるので大変便利です。
最近は直接アップルストアや大手量販店でSIMロックのかかっていないスマホも販売していますので、そういうのを購入されている場合は、解除の必要はありません。
SIMには大きさがありますが、古いスマホでなければ最近のはほとんどnanoSIMという一番小さいものになっています。
それでも、海外でのSIM購入時や格安SIMを購入の際は自分のSIMの大きさは確認しておきましょう。
毎月のスマホの料金が高くて、最近でてきた新しいプランに変更しようか迷ってる方もいるかと思います。
その、選択肢の一つに格安SIMというのがあります。
普通のプランでは月平均¥8000~¥10000くらいのところが、格安SIMにすると約¥3000~¥4000となります。
ですが、今は各社安いプランを次々と出してきているので、安定するまでは、わざわざ格安SIMにしなくてもしばらく様子を見たほうがいいでしょうね。
それでも、SIMってどんなものかどういう風に利用するのかはしっておいて損はないと思います。
パソコンだったら、買い替えになかなか勇気がいりますけれど、私だけかな~?・・・
パソコンは7年以上も使っていたのに、その間のスマホは4台くらいは買い替えてる。
分割払いだから気が付かないだけだったのかもしれないけど、スマホはパソコン以上に高かったりしますよね。
お店に勧められたものを購入することがほとんどだったので・・・
お店では、スマホの金額なんてわざわざ教えてくれないですもんね。
現在のスマホは【PIXL4】で、9万円以上もする高価なものでした。まあ、性能もよいのでしょうけれど、調べれは4~5万円台でもいろいろありましたのにね。
これから数年は、大事に使わないといけませんね。
そのためには、バッテリーを長持ちさせる必要があります。
① バッテリーが0になる寸前まで充電しない
② 熱を持ちやすいので、スマホカバーは外して充電する
③ フル充電になったら、すぐ充電をやめる。(さしっぱなしにしない)
④ 充電をしながらスマホの操作をしない
以後、気を付けたいと思います。
バッテリーがダメになった場合は、スマホを買い替えるのも良いですが、バッテリー交換するとまた同じように使えます。
ドコモ・ソフトバンク・auなどは、ショップで依頼すると交換してくれます。おおよその金額は1万円位です。
格安SImなどを使用している場合は、大手ショップではしてくれませんので修理ショップに依頼することになるでしょう。
有名な修理ショップ スマホスピタル
iPhone、エクスペリア、ギャラクシーなど幅広い商品に対応しています。店舗も全国に80店舗以上あり業界最大手の修理ショップです。
こちらは、東京・大阪・名古屋に6店舗 全国郵送修理に対応しているので、遠くの方も頼めます。
ホームページで機種を選ぶと修理代金がわかるようになっていますので安心です。
因みに私のPIXL4のバッテリー修理は¥10800となっていました。
いずれにせよ、高価な商品ですので大切に扱いましょう。