毎日、雨が続いていますね。
九州の方は大変なことになっているようですね。
知人のインスタの写真を見ましたが、マンションのあるようなところでも浸水していました。
家には浸水しなくても、車が傷みますから心配です。
お盆のせいもあり、コロナのせいもあり、仕事は一切なく今月も来月も収入がなく困惑しております。
悠長に次の旅先のことばかり考えていて、そろそろいろんな引き落としの時期だと思い、マネーフォワードを見ながらお金の計算をしていたら、なんと!出ていくばかりで、入ってくるものがない!
今年の夏も預金の切り崩しか~って感じです。
コロナの補助金申請をしようにも、2019年の夏も収入少なかったので、申請は通りませんでした。(涙)
お金に困らない人になるには、危機管理が大切だといいます。
コロナ禍でも、倒産せずに生き残っている事業者もあるわけですし、更に成長している事業者もあります。
最近、読んだ本で「なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトをするのか?」というのがあります。
作者の【村山太一】という人は、私は知らなかったのですが、東京で☆星レストランのオーナーということです。
そんな優秀な人が、このコロナ禍を乗り切れたことで、みんなにも伝えたいという思いから書いた本だそうです。
大事なのは【サバンナ思考】 危機感×気づき×行動力
心底危機感をもって、どうしたらよいかを考えに考えると気づくことが出てくるのだそうです。
何となく理解はできます。こうしてみよう、こうしたらどうなる?などなど。
現状と同じことをずっと続けていても、環境が変わらないのであれば、よくなるはずがありません。
そういえば、ほかの本にも書いてありましたが、成功する人は【他責】にしないそうです。
今の世の中、テレビをつければ不満や文句、挙句に人を蹴落とすことばかりが流れてきます。
コロナが蔓延しているのは、政府だけが悪いわけではないですよね。政府はいろんな支援をして給付金などを出していますし。予防接種も無料、入院、治療も無料です。
対応の遅れなどありますし、予期せぬ感染者もいますが、あえて遊びに行ったり宴会したりして感染を広げている人間もいるわけです。
みんな、自分のことは棚に上げて、他者を批判ばかりしています。
私は、こんな時でも結構旅に出たりしますが、一人ですし移動は殆ど車なので感染リスクも低くすみます。
ワクチンも2回接種済みです。
こういうことも、危機管理をきちんとすればよいのではないでしょうか。
ですが、危機感だけではいけなくて、そこに気づきがあって、更に行動をおこさないといけないのです。
それは掛け算になっていて、一つが0であれば、どんなに危機感を持っていても、何かに気づいていても結局は0ということになります。
私は、年齢のこともあって、今後の収入源について大変危機感を持ってはいますが、まだまだ何をすればよいかが発見できていません。
インターネット関連で何かをしなければとは思いますが、思考がストップしています。
私の場合は、行動力は自信がありますが、肝心な【気づき】が書けているんですよね~。😢
それに、残念なことに年齢のせいか「忍耐力」にかけています。
集中力はあるのですが、長続きしないのでネット上のトラブル解決も、苦手な分野なので手つかず状態です。
なので、成功者にもなれず、裕福にもなれないのですが、それでも何かないものかともがいています。
手探りでも何かを探していれば、何かが見つかるものですよね。
それこそ、チャンスの神様の前髪をつかむことができるかもしれません。(笑)
同じ場所で同じことを、毎日繰り返していても何も起こるはずがありません。