2017年10月に春馬君が訪れた鳥取県の、砂丘らっきょうを購入したくて車を走らせました。
ちょうど4年前になってしまうんですよね。
日本製の本の中にある「らっきょう市場」を事前に調べた結果、土日は休みということで、今回は金曜日に訪問したのですが、残念ながら営業はされていませんでした。
倉庫らしきものはあるのですが・・・おそらくインターネット販売や農協におろされているんでしょうね。
店長の有田さんのブログを見つけましたので載せておきますね。ブログの中でも、販売しています。
らっきょう市場ブログ
こんな紫の花が咲くそうですよ。もちろん白い花もあります。
春馬君は個人的に「たまり漬け」が好きだといっていました。
らっきょう畑は見れなくて残念だし、お土産物売り場でも目立つのは20世紀の梨ばかりなのも少々残念でした。
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そして昔彼も行ったことのあるという砂丘へ。ラクダに乗っている人もいましたよ。
道中に寄った「砂の美術館」も圧巻でした。入館料は¥600 2022年1月3日までは、チェコスロバキア編が開催されています。
どうしても、触りたくなってしまうのですが、触ってはいけないのでぐっと我慢しました。どれくらいの硬さなのかな~?って興味がわきました。
そして、春馬君が道の駅で食べておいしかったという紅茶ソフトクリーム 確かに❣ 美味しかったです。
鳥取県ではたいした収穫がなかったのですが、大阪から車でここまで来たのだからと「水木しげるロード」に立ち寄りました。
一度は言ってみたかったんですよね。
道のあちこちに妖怪のオブジェがありました。子供たちならとても喜ぶでしょうけれど、現在の緊急事態宣言中では人気もまばらで、子供たちもいません。
所々、閉鎖になってしまっているお店があります。観光だけで生活している町は悲惨なものです。
街は閑散として活気がなく、少しでも早くワクチン接種した人からでも観光に行ってほしいなと思います。
だけども、個人的な感想としては、私はこうした作られた町にはあまり関心がありません。
お酒もおかしも、すべてが後付けなので、やはりその街の昔から受け継がれた地ビールだとか、地酒などをいただきたいと思います。
今回の砂丘らっきょうも、本当は現地で購入したかったのですが、ご縁がありませんでした。
とても良い天気に恵まれ、暑いくらいでしたが楽しいドライブになりました。