電動自転車購入に補助金がでるのを知っていますか?

補助金日用品など

世の中には知らないで損をしていることがたくさんあります。その中でも、電動自転車購入に補助金を出している県や市があるんです。最近、子供連れの方のほとんどがのっているのを見かけますが、結構な金額がするので大変だなってみておりましたが、こんな制度があることなんて全く知りませんでした。

電動アシスト自転車

残念ながら私の住んでいる大阪にはないのですが、補助金のある地域に住んでいる方は利用する手はないと思います。ただし、補助金は3月か4月ごろに募集されて夏場か秋口には予定数行ってしまうと利用できませんので、次回は来年の春に期待してください。

子育て世代応援のための補助金のようです。大方6歳未満の子供さんを2人以上養育されている家庭で申請できます。

電動自転車

中には群馬県のように、65歳以上の方で自力歩行困難な方や自動車運転免許証を自主返納された方への補助金を出しているところもあります。

前期は4月1日から、後期は10月1日からの募集というふうに前期・後期と分けている自治体もあります。

電動アシスト自転車 補助金 〇〇市 と入力して検索するとすぐにわかるかと思います。

もし、購入を考えているなら、自分の地域が当てはまるのかだけ調べておけば申し込みが開始された時にすぐに申し込むようにして購入を少し待つこともできます。

市や県によって金額も変わってきます。購入額の半額・・・と言っても最大3万円とか、購入額の3分の1以下(最大15000円)など様々です。

それでも、少ない金額とは言えないですよね。家計には助かります。

子育て

東京・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・神奈川・長野・愛知・滋賀・兵庫・奈良・愛媛・鹿児島などですが、今後増えるかもしれないということです。また、市でも違うので良く調べてください。

2022年度は、無くなる市もあるかもしれませんし追加される市もあるかもしれませんので、現在補助金の無い市の方も来年、再度確認したほうが良いでしょう。

リフォームで出る補助金

介護・バリアフリーリフォーム

こちらも補助金は基本的に要介護の認定を受けている方のための補助金となります。一人当たりの上限を20万円として手すりの設置などの申請をできます。負担額は20万円の1割から3割となります。

地域によっては要介護認定を受けていなくても、高齢の方であれば補助金を受けれるところもあるようですのでわからない場合は市に相談されるとよいでしょう。

その他には、窓の結露を防ぐための断熱リフォーム(二重窓)や、給湯器をエコキュートに交換して光熱費を削減するエコに関する工事などいろいろありますが、申請手続きがめんどうだったりします。

令和4年 春先にいろいろと新しい情報が出てきますので、見逃さないようにしましょう。