今回は28個目の都道府県になります。
株式会社 カネダイ
宮城県の仙台市 株式会社カネダイ さんの会社の写真だけ取ってきました。
春馬君が行った2018年5月から、すでに4年の月日がたっています。
写真でもわかるように、カネダイさんはとても大きな会社になっていました。
先日も大きな地震があったりと、いろいろと大変な東北ですが、それでもみなさん すごく元気があると思いました。
大きくなった会社を見れただけでも良かったと思います。春馬君も喜んでいることでしょう。
春馬君が立ち寄った気仙沼の【海の市】にも行きましたが、【カニ物語】は発見できず残念です。
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いろいろあったので、どれが直営店なのかわからなかったのです。
相変わらず、人見知りもあり聞くことさえできませんでした。
仕方がないので、氷の美術館にはいって楽しんで、
美味しい昼食をいただいて次の地へと向かいました。
松島町 仁王丸 遊覧船
気仙沼から車を走らせて約1時間半ほどで、松島町につきました。
日本三景/松島の島めぐり遊覧船は、インターネット予約で割引券(¥900)が購入できます。
座席 右側の案内が多いです。2階席はグリーン席となっていてデッキにもでれますが、600円の追加料金が必要になります。
自分的には、もう少し島の近くを通ってほしかったのですが、右側の案内も遠い島ばかりをさすので、あまりよくわかりませんでした。
写真に写っているのは、たまたま近いところのものです。
遊覧船に乗る前に時間があったので、200円でチケット購入して赤い橋(福浦橋)を渡った先の福浦島を一周歩きました。
遊覧船のチケット売り場のある駐車場から乗り場まで、5分ほど歩かなければなりません。
駐車場は約2時間で600円でした。
蔵王町 遠刈田温泉
この日の宿泊地は、蔵王町の遠刈田温泉にしました。
こちらでは、朝食付きプランを選びましたが、施設に隣接して焼肉ハウスがありますし、道をはさんだ向かい側も居酒屋になっておりますので、食べるものに困ることはありません。
私は持ち込みをしましたが、電子レンジも共用で使えるようになっていますし、館内には自動販売機もあります。
いくつかは、客室露天風呂つきの部屋があります。
温泉は居酒屋の奥になりますので、浴衣をきて道をはさんだ向かい側にいきます。洗面台が2つしかないので、人が多くなると使いづらいかもしれません。
居酒屋の前には足湯があります。
旅館には猫がいますので、ネコアレルギーのかたや嫌いな方は少し困ると思います。ねこの匂いも敏感な人には不快いかもしれません。
ただ、温泉はとても気持ちよく、朝一番は誰もいなかったので、のんびり温まることができました。
なんといっても、この年になって【水風呂】を初体験しました。以前から入っている人をみかけては、感心していたのですが、誰もいないことを良いことに思い切って挑戦してみますと、なんと!入れるではありませんか。
ゆっくりゆっくり肩までつかることができました。
二度ほど繰り返して、最後に内湯の少し熱めの湯であたたまり、大満足の温泉体験をしました。
朝食はとてもバランスが良く、納豆・卵・魚・チーズ・生野菜・温野菜・里芋・味噌汁にヨーグルト
食後のコーヒーは、セルフで飲み放題でしたのでこちらでゆっくりいただきました。
ねこちゃんに、お別れをいって次の地へ。
定義山(定義如来)
遠刈田温泉から1時間ちょっと車をはしらせ、定規山まできましたが道中脇によけられた雪がまだ残っていることに驚きました。
一応、レンタカーはスタッドレスタイヤなので万が一でも安心です。
無事に旅ができていることを感謝してお参りをしました。
この定義山の豆腐店が美味しいと有名なようです。
ただ、私は朝食後でまだまだおなかは減っていませんでしたので、食べることはできませんでした。
そばで聞いていると、みんな「おいしいね~」って言いながら食べていましたよ。
JALのどこかへマイル(6000マイル)での旅
前回の種子島旅行もJALでしたが、風の影響で飛行機が飛ばす帰れない!というハプニングがありましたので、今回は家のほうも準備万端にはしましたが、どう間違ったのか帰りの便を昼過ぎに設定してしまっていたので2日めは、定規山しか行けませんでした。
ここからまた、1時間半ほど走って仙台空港へともどります。
この日限定でJALからは、シールを貰いました。マニアの方ならとてもうれしいのでしょうね。
仙台空港では、カードラウンジで休憩をしましたが、SPGアメックスカードを解約するとカードラウンジも無料では入れなくなってしまいます。
ま、ジュースやコーヒーが無料になるだけなのであまり価値はないとは思いますが。
コロナも落ち着いてきたので、旅先も込み合ってきそうですね。
今回の旅行では、やたらとカップルが目につきました。うらやましくもあり、懐かしくもありました。
これからは、家族連れも増えて一人旅がさみしくなるころあいかもしれません。