今回は、福岡空港からレンタカーで佐賀県に行ってきました。焼き物の産地、佐賀県。春馬は多々郎焼の窯元へ行っていろいろ見学し、いくつか商品を購入したようです。
何とか窯元まではたどり着きましたが、本当に普通の一軒家でしたので入る勇気がありませんでした。確かに看板は上がってましたし、ガラス超しに焼き物もありました。
おそらく高額で買えないので、わざわざ訪問するのも失礼かと断念しました。ですが、すごく田舎の風景が美しかったので、「あ~ ここに春馬が来たんだなー!」て感じで満足して退散しました。
道中、鍋島藩窯公園という焼き物の町がありましたのでそこでたくさんの焼き物を見学しました。
伊万里市の大川内山は、かつて鍋島藩の管理のもと「色鍋島」「鍋島染付」「鍋島青磁」などの傑作を生みだした藩窯があった山だそうです。レンガ造りの煙突や窯元が立ち並び300年余りの歴史と伝統を感じさせます。
12月ですが、風鈴も飾ってありました。夏には風鈴祭りがあるそうです。陶器の風鈴の音は、それぞれに違う音色で美しい響きでした。片岡鶴太郎工芸館もありました。
これは、チェスの駒ですね。他にもいろんなデザインがありました。
それぞれに、違う作品がりましたがオリジナルでもあるのでしょう。それなりのお値段がします。
余裕があれば、買いたいと思うコーヒーカップや風鈴、花器などありました。思うままに購入しても、部屋や環境やいろんなものがちぐはぐになってしまいますので、やはりここは我慢のしどころですかね。
どちらかというと、興味本位で行動するので一貫性がないというか。その時々の好みで購入すれば、家の中がバラバラな素材で埋め尽くされるようになりかねません。
みなさんは、一貫性がありますか? 難しいですね~。私には・・・