タイ・チェンマイ 一人旅 ① 1日目

海外旅行

2020年1月末にタイのチェンマイに行ってきました。この時もまだ、マイルを少ししか貯めていなかったのでHISで格安飛行機を予約しました。赤い飛行機のエアアジア・ジャパンでしたが、日本では2020年11月コロナの影響で大きな負債を背負い経営破綻してしまいました。

タイといえば、基本バンコクを思い浮かべる方がほとんどかと思いますが、バンコクは都会でチェンマイは田舎って感じです。

1月のタイは気候がとっても良くてのどかで、寒い日本から飛び出てよかったな~って心底思いました。

夜19:45発のリムジンバスで関西空港まで行き、深夜0時の便でバンコク乗り変えで翌朝チェンマイ着!

台北に行った時のように、ポケットWiFiを現地レンタルしたのですが、経由地バンコクだったので大変苦労しました。レンタルの店は搭乗ゲートの外にあるので出れないんです。行きはなんとか手に入ってのですが、帰りはかなり粘ったけれど外へ出してくれず結局日本まで持ち帰ることになりました。

追加料金は取られませんでしたが、タイまでの郵便代がかかりました。どういう仕組みかわかりませんがめちゃくちゃ安かったですよ。700円もかからなかったように思います。

チェンマイの空港ではWiFiレンタルの店はないので、日本で調達していきましょう。そうか、旅慣れている人は格安SIMを購入しているようです。今度はそれに挑戦してみます。

しょっぱなからトラブル続きで、両替もできなっかったんですよね。空港の店は、9時オープンで閉まってました。一時間以上の時間があったので、朝食も食べれませんでした。レストランは開いていたのですが、使えるカードがJCBだけだったんです。

VISA UC AMEXの三枚は持っていたんですが、JCBは海外では少ないかと思い置いていったのです。

ホテルのあるチェンマイ郊外を検索したら、歩いて一時間ほどだったのでスーツケース引きずりながら歩きました。1時間。トラブルって続くもんですね。疲れました。

でも、スマホの地図を頼りに何とかたどり着き、安い両替商で換金することができて一安心です。スマホ様様です。ほんとに、世の中便利になりました。

わからない文字もスマホをかざせば、日本語にしてくれますし、会話もスマホに話すと向こうの言葉で伝えてくれます。

チェンマイの人たちも、とても親切で町がなんといってものどかで、なんか昔の日本を思い出しました。今の日本のようなぎすぎす感が全くなく、ずーっとここにいたいって思います。

ホテルはリーチャンホテル★★★です。2泊朝食付き 日本円で¥10856でした。朝食もおいしかったですし、ホテルも快適!

昼食は日本のチェンマイマップにも紹介されていた、チキンのおいしいSPチキンというお店に行きました。

メニューに日本語用もあると書いてあったので安心して・・・でも、ちょっとドキドキしながら入店!

チェンマイでのアルコール類の販売は、夕方5時までと決まっているので夜にお酒は飲めません。コンビニとかでも販売していないんですよ。そうまでして、飲むなって感じですが天候もよくのどが渇いたので昼のみです。(笑)チキンも評判どうり美味しかったです。事前調査の甲斐がありました。

旧市街は小さくて、歩いて回れるほどでしたのであちこち路地裏まで散策しました。

面白い壁画を見つけましたので!

とにかく景色を見ながらたくさん歩いたので足が疲れ、ホテルで当日いけるマッサージを紹介してもらい行くことにしました。

入店直後は、まずお茶をいただきカウンセリング

完了後は、お茶とデザートがでました。

翌日は、前もって予約していた半日バスツアーに行きましたので②で紹介します。