二日目の朝は、ホテルまでミニバスが迎えに来てくれまして、7:30出発の半日ツアーに行ってきました。
この写真はチェンマイ大学の正面で、お店を出してる人たちです。ちょうどこの日が大学の卒業式の日で、父母たちはこちらで造花を買って大学に持って行って子供に渡す習慣があるみたいです。
華やかだけど、造花の花で・・・持って帰ってどうするんだろうね~? 聞かなかったですけれど・・・と、いうかチェンマイでは当たり前なので、説明にも及ばなかったのでしょうけれど。
同行者は、中国在住の日本人夫婦だったので普通に会話もでき楽しい半日になりました。
ちょうどコロナが出始めたところなので、中国に帰れるかしら?と心配されていました。仕事関係で中国に住んでるみたいでしたが、今頃はどうなってるのでしょう。帰国してるのかなー。
まずは、山のほうのメオ族の村に行きました。他にも首長族やゾウ達がいるところもあるのですが、今回は行けませんでした。
ここで休憩のコーヒーを飲んで、トイレへ! 元論使用済みの紙はゴミ箱へ、水は横に置いてあるバケツで自分で流す!・・・あー日本が恋しい!
コーヒーは美味しかったです。ツアーに入っていたので無料でした。
村にはたくさんの花があってとてもきれいにしてありました。残念ながら、完全な観光地でしたね。
こういう観光地的なのは好きじゃないので、適当に・・・
この籐のバックが、かわいかったので二つほど買って帰りました。この時は一つが600円位でした。バンコクではもっとするみたいですが、ここは田舎なので物価が安いそうです。
そのあとは有名なドイステープ寺院に行きました。タイはどこの寺院もきらびやかです。
ドイステープ寺院ですが、入り口のところで靴を脱いで入ります。床は普通のコンクリートで靴でもいいんじゃない?って思うのですが、しきたりなのでしかたありません。寒くはないので全然大丈夫ですが、室内じゃないのに裸足って?って思いました。
タイでは国王が絶対的権力を持っているので、みんな国王を崇めるのですが今は反政府デモが続き、学生が王室改革を求めています。
でも、タイの王室ってすごいですよ。世界一リッチな国王で愛人20人もいてやりたい放題ですからね。国民は貧しかったりするのにでしょ。そりゃ、改革されるでしょって思いませんか?
小説のガネーシャみたいなのがありました。ゾウはタイにとって昔から大切な存在だったようです。中でも白い象はブッダの化身ともいわれているそうです。
お祈りもしましたし、観光も終わりましたのでニマンヘミンという新しい観光地で解散ということになりました。
若者たちがいろんな新しいお店をだして、すごくおしゃれな街並みになっているというのでそこで昼食をとりました。日本人夫婦が一緒にいかが?と誘ってくれたので、遠慮なく同行しました。
店の名前忘れましたが、彼らが行きたかったところです。チキンの店でまたもや、ビールは一人1本ずつ頼んで昼のみでした(笑)
いろいろ頼んで、3人でわけわけして頂きました。もちろん割り勘で!
そのあとは一人で、近くのショッピングモールを散策!日本とほとんど変わらないくらい近代化されていました。若者が多かったし、センスあるアクセサリーなど販売していました。
ニマンヘミン通りからチェンマイ旧市街までは、歩けそうだったので街並みを散策しながらホテルを目指しました。途中、猫カフェがあったので入店!
アイスコーヒーを注文して、消毒して二階に上がるとにゃんたちがいました。みんな、エサをあげるので結構太っていました。それに食べ飽きてか見向きもしない状態です。餌、買わなくてよかった!
|
足元に来たニャンコ!立派な毛並みです。
|
ということで、今回もかなり歩いて疲れたので前もって予約していたマッサージ店にいってホテルへ帰宅。
三日目は次回に!